BCPの電源対策を鉛蓄電池から大容量リチウムイオン蓄電池に
こちらは、オフィス内でも場所を取らないリチウムイオン蓄電池のUPSを開発した事例です。サーバールームやオフィスの非常用電源は鉛蓄電池が主流ですが、バックアップ時間が長く長時間の停電ではバッテリーが切れてしまいます。そこでリチウムイオン蓄電池のオフィス内でも場所を取らないUPSを開発したことで長時間の停電でも業務を継続することができるようになりました。
Before
After
昔と比べ業務にたくさんの電気機器を使用している現在では、一度停電が発生すると業務に多大な支障を
きたします。パソコンやサーバのデータ保護だけではなく電話の交換機やネットワーク通信機器の継続稼働も
可能になりました。