3. ソフト・筐体設計者による特殊仕様への対応

IoT、インターネットの通信技術による特殊仕様への対応

IoT、インターネットの通信技術による特殊設計から、PLC:ラダー制御、防水・防塵仕様だけでなく、消防法に対応できる筐体設計まで、エジソンパワー1社でお客様にご提案・対応することが可能です。

リチウムイオン電池のシステムの全体設計を考慮した提案

  • 各業界に沿った規格をお客様に提案
  • IoTなど遠隔監視など、各種通信規格への対応
  • リチウムイオン電池単体だけでなく、全体最適を踏まえた提案

Point1「 産業用蓄電池 開発・製造センター.com 」が、【 IoT、インターネットの通信技術による特殊仕様への対応 】をいただいている3つの理由を下記に紹介いたします。

業界ごとに最適な通信プロトコル(Modbus・CAN、Ethernet)の選定提案
業界ごとに最適な通信プロトコル(Modbus・CAN、Ethernet)の選定提案

今日においては、あらゆるモノがインターネットに繋がり、蓄電池やリチウムイオン電池も同じ状況に置かれています。
蓄電池の中でもリチウムイオン電池はBMS:バッテリーマネージメントシステムが搭載されているために、各セルの電圧や電流値、電池残量、温度情報、セルの劣化情報等の各種情報をモニタリングすることができます。このリチウムイオン電池の各種情報・データをインターネットを利用する事で、遠隔監視をおこなったりすることが容易にできるようになりました。また、単位データを収集するだけでなく、ビックデータと人工知能(AI)への利用した効率的な運用をする事も検討されています。
「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」は、社内に通信エンジニアが存在しており、お客様の仕様に合わせてシステム開発を提案する事が可能です。例えば電気自動車には必ず車載コンピュータ(ECU)が搭載されおり、自動車業界の標準的な通信プロトコルはCAN通信が採用されています。お客様の方で、これらの業界知識がない場合でも、こちらが業界標準の通信を提案いたします。蓄電池はCAN通信に対応している事が必須であり、お客様の上位システムと通信を行う際にCAN通信における技術は不可欠です。「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」のカスタム蓄電池のご発注いただく場合に、大手自動車メーカー様よりご好評を頂いている背景には、リチウムイオン電池を単純に準備できるだけなく、各種通信仕様に対応したシステム開発を、外部に委託する事なく社内で完結できるためです。社内対応することで、素早いレスポンシブル対応、情報漏洩対策が実現できます。

Point2太陽光発電システムと蓄電池を融合した定置型蓄電池システム

CAN通信、Modbus、RS232Cなどの通信方法に対応
CAN通信、Modbus、RS232Cなどの通信方法に対応

近年の自然災害の増加にともない、太陽光発電システムと蓄電池を融合した定置型蓄電池システムの需要が高まってきました。太陽光発電システムは天候により発電量が左右される再生可能エネルギーの弱点を、蓄電池を活用することでカバーできます。今後は安定した電気を供給できる太陽光発電と蓄電池システムが増えてくると予想されます。「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」は、安心・安全な定置型カスタム蓄電池の開発を進めて来ました。
上記の定置型カスタム蓄電池では太陽光発電に使われるパワーコンデショナー(PCS)と蓄電池を含めたシステム商品になるため、お互いに問題なく動作させるために通信プロトコルのマッチング作業が不可欠になります。一般的にパワーコンデショナー(PCS)はModbus(モドバス)通信で制御されています。一方、蓄電池に搭載されている通信プロトコルはCAN通信、Modbus(モドバス)、RS232C等が存在しており、それぞれの通信プロトコルに対応したシステム開発が必要になります。「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」は、これまで安川電機・山洋電気・デルタ電子・ファーウェイ等の大手パワコンメーカー様より遠隔監視と出力制御の通信プロトコルを開示して頂いています。その為、遠隔監視システムは市販品を購入するのではく、社内にて内製化できるためお客様の要求仕様に添った監視システム、監視画面の調整等、一般的な市販品では対応できないような項目まで対応する事が可能です。

Point3仮想発電所(VPP)への挑戦

VPP構想に挑戦する積極性
VPP構想に挑戦する積極性

再生可能エネルギーを有効に活用する可能性を秘めた定置型蓄電池システムですが、近年、仮想発電所 VPP:バーチャルパワープラントと呼ばれる技術が注目を集めています。全国各地に存在する小規模の再生可能エネルギー発電をまとめて制御・管理することで、一つの発電所のように機能させることを言いますが、ここでもIoT、インターネットの通信技術が不可欠になっています。VPP:仮想発電所を実現させるには需要家とVPPサービス契約を直接締結してリソース制御を行う事業者が必要になりますが、これらの業者をリソースアグリゲーターと呼ばれています。このリソースアグリゲーターと定置型蓄電池システムがお互いの情報をネットワークで結ぶ事によりVPP:仮想発電所を稼働させる事ができます。リソースアグリゲーターの通信仕様は各社、異なっているため定置型蓄電池システムがそれに合わせていく必要があります。弊社は既に複数の大手リソースアグリゲーター様と連携する事により、お客様がどのリソースアグリゲーターを選択しても定置型蓄電池システムが対応できるように準備を進めています。
単体のカスタム電池製造だけに留まらず、上記のような特殊なシステム開発にも対応できる事から、近年は国内・海外のリチウムイオン電池セルメーカーから自社の電池モジュールを使って定置型蓄電池システムの開発の依頼を多く受けるようになりました。弊社はリチウムイオン電池のセルを製造しているメーカーではないので、特定のセルメーカーに拘る必要はありません。可能な限り門戸を広げて対応するようにしています。

お客様に選ばれるつの理由

産業用蓄電池 開発・製造センター.comが技術相談から開発・製造のご依頼をいただく理由をご紹介します。

  1. 官公庁向けの
    多数の実績

    公共交通機関や、消防庁の災害時の人命救出車両など、高い信頼性が求められるカスタム型のリチウムイオン電池を多数収めた実績があります。

  2. 1個からの開発設計
    カスタム対応

    構想段階からの開発設計の対応、お客様の試作開発製品への1個の蓄電池の設計・製作にも対応します。また、製品か後の量産化にも対応が可能です。

  3. ソフト・筐体設計者による
    特殊仕様への対応

    PLCのラダー制御、通信制御設計などと、防水・防塵仕様だけでなく、消防法に対応できる筐体設計まで、当社1社でお客様にご提案・対応することが可能です。

  4. 多様なvehicleへの実績
    (容量と電源仕様)

    都内の区営電気バス、テーマパークの遊覧船、消防庁の無人救出ロボット、レース用の電気自動車など多様なvehicleへの蓄電池を提供しています。

  5. 大手国内外メーカーの
    産業用蓄電池の調達力

    日産自動車のリーフに使用されている蓄電池や、LG化学、サムスンSDIからの直接の蓄電池の仕入れによる、都度仕様に合わせた調達・選定を実施します。

  6. 幅広い蓄電容量
    電流・電圧の実現

    蓄電容量1~100kWh(最大1MWh)、電流値では10~200A、電圧はDC48~72Vや、高出力のDC400Vにまで対応できます。

  7. 産業蓄電池に特化した
    検査設備・体制

    安全検査、機械的検査、電気的検査、非破壊検査、恒温槽、充電放電、BMS検査、等の産業用蓄電池に必要な検査設備と体制を整えています。