産業用蓄電池のことなら、「産業用リチウムイオン電池 開発・製造.com」。カスタム蓄電池の開発事例を多数掲載！官公庁案件にも対応可能な製造・検査・管理体制を構築！
近年は太陽光発電システムと蓄電池を融合した定置型蓄電池システムの需要が高まっています。しかし、その中でも重要な通信やシステム連携まで対応できる蓄電池メーカーは、多くはありません。
蓄電池というのは、非常に高価な製品です。品質がよく高精度な蓄電池になればなるほど価格も高くなっています。しかし自家消費型の蓄電池としては、なるべくコストは押さえたいものです。
リチウムイオン蓄電池は、業者でも取り扱い難しい化学製品です。そのため、価格や仕様はもちろんのことですが、やはり一番は品質です。そのためにも、品質保証ができる蓄電池メーカーが求められます。
産業用リチウムイオン電池 開発・製造.comが提供する「自家消費型蓄電池 設計・製造」事例一覧
近年の自然災害の増加にともない、太陽光発電システムと蓄電池を融合した定置型蓄電池システムの需要が高まってきました。今後は安定した電気を供給できる太陽光発電と蓄電池システムが増えてくると予想されます。「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」は、安心・安全な定置型カスタム蓄電池の開発を進めて来ました。 定置型カスタム蓄電池では太陽光発電に使われるパワーコンデショナー（PCS）と蓄電池を含めたシステム商品になるため、お互いに問題なく動作させるために通信プロトコルのマッチング作業が不可欠になります。「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」は、これまで安川電機・山洋電気・デルタ電子・ファーウェイ等の大手パワコンメーカー様より遠隔監視と出力制御の通信プロトコルを開示して頂いています。その為、遠隔監視システムは市販品を購入するのではく、社内にて内製化できるためお客様の要求仕様に添った監視システム、監視画面の調整等、一般的な市販品では対応できないような項目まで対応する事が可能です。
リチウムイオン電池は、その電力の蓄電性や鉛蓄電池と比較しても小型な形状実現性など、非常に有望なデバイスと注目されていますが。しかし、蓄電池の設計・開発になると、非常に高価になる傾向が強いです。 このリチウムイオン電池の価格の課題に対して、「産業用蓄電池 開発・製造センター.com」を運用するエジソンパワーの取組として、世の中への普及と人々への利便性の向上のための価格適性化を行っております。開発・設計を行う際には、可能な限り量産されている電池モジュールと制御機器を組合わせてカスタム対応するという基本方針を大切にしています。そのためにも各メーカーから販売される電池モジュールの特性をどこよりもよく理解しておく事が必要であり、BMS：バッテリーマネージメントシステムを始めとした周辺の関連制御機器に関しても多くの部品の中から最適な組み合わせを提案できる経験とノウハウも必要です。2005年からカスタム電池事業を始めて約15年の経験と知見によって、価格と仕様（品質）を最適化したリチウムイオン電池を世の中に提供してまいります。
リチウムイオン電池を含めた蓄電池は化学分野での製品であり、その為、機械部品や電子関係の工業製品と異なり、製品の品質を担保するための検査が、非常に難しい製品という事が言えます。品質管理・検査体制は、エジソンパワーがこれまで試行錯誤してきたノウハウや知見が多分に含まれている工程です。現在の検査能力を築くまでに、多くの失敗やトラブルの解決なくしてたどり着くことはできません。特に海外製のリチウムイオン電池セルは品質管理体制の不備やLot毎のバラツキが大きい場合もあるので、受け入れ時点での検査工程が重要になってきます。これら国内外・様々な種類のリチウムイオン電池の検査経験してきたエジソンパワーの検査体制・設備は同業他社と比較しても多きなアドバンテージとなっています。それを証拠に海外メーカーのリチウムイオン電池専用の検査設備を保有する、エジソンパワーには他社に相談して詰め切れなかったご相談事案が、多数寄せられます。検査の体制・設備・技術はもっと大切な要素であり、これからも客様に安心・安全を届けるように努めてまいります。
「産業用リチウムイオン電池 開発・製造.com」では、様々な蓄電池の設計・開発から設置工事まで一貫対応しており、幅広くサービスを展開しています。
