サイトには掲載がない製品にも対応可能ですか?
勿論です。産業用蓄電池 開発・製造センター.comでは、早くから太陽光発電と蓄電池の有効活用に着目して、専用の定置型カスタム蓄電池の開発を進めて来ました。 上記の定置型カスタム蓄電池では太陽光発電に使われるパワーコンデショナー(PCS)と蓄電池を含めたシステム商品になるため、お互いに問題なく動作させるために通信プロトコルのマッチング作業が不可欠になります。一般的にパワーコンデショナー(PCS)はModbus(モドバス)通信で制御されています。一方、蓄電池に搭載されている通信プロトコルはCAN通信、Modbus(モドバス)、RS232C等が存在しており、それぞれの通信プロトコルに対応したシステム開発が必要になります。弊社はこれまで安川電機、山洋電気、デルタ電子、ファーウェイ等の大手パワコンメーカー様より遠隔監視と出力制御の通信プロトコルを開示して頂いています。その為、遠隔監視システムは市販品を購入するのではく、社内にて内製化できるためお客様の要求仕様に添った監視システム、監視画面の調整等、一般的な市販品では対応できないような項目まで対応する事が可能です。
また、弊社では、大手メーカーが対応できないようなカスタム電池を得意としています。
産業用蓄電池 開発・製造センター.comに掲載してある製品事例はその一部を紹介したものです。実際には数百種類のカスタム電池を設計、開発してきました。
こちらの事例も順次公開していきますので、是非ご覧ください!