震災時に非常用電源として使える蓄電池はありますか?
はい、産業用 開発・製造センター.comでは、震災時にも使用いただける非常用電源EPUを規格品としてラインナップしております。
蓄電池というのは、2011年の東日本大震災以降、非常時にも使える電源として、BCP対策製品として、検索数も取扱数も急増した製品としてい知られています。当時より蓄電池を取り扱っていた当社にも、非常に多くのお問い合わせをいただきましたが、その際に得られた大きな示唆として、非常用電源は可搬型でないと困る、という点です。非常時には建物の崩壊やインフラ不備といった事態が想定されます。そのため、電源を供給しなければいけない電気機器ももちろんのことですが、電源自体も可搬型でなければ使用しづらい、ということがわかりました。そこで当社では、キャスター付きで運びやすい非常用蓄電池の設計・製造をすることとなり、現在までに多くの納品実績がございます。
>>非常用可搬型バックアップ電源システム EPUシリーズはこちら
震災時にも使用性が考慮された非常用蓄電池をお探しの方は、まずは産業用蓄電池 開発・製造センター.comまでご連絡ください。
=======================================
産業用蓄電池 開発・製造センター.comは、電池容量1~1000kWhの産業用蓄電池の設計から製造・設置工事まで一貫対応する、リチウムイオン蓄電池に関する15年以上のノウハウを有する蓄電池メーカーです。当社には、官公庁向けに多数のリチウムイオン蓄電池の納品実績があり、国や行政、消防署、防衛省、交通機関など、国内外を支える確かな実績がございます。
また当社には、太陽光発電システムと蓄電池を融合した蓄電池システムの設計にも対応しており、PCSやBMSといったシステムの設計から、現地での大型コンテナ蓄電池の設置・工事まで、一貫対応できる体制がございます。こうした蓄電池の検査・設備体制も完備しており、EV向けの蓄電池に必要なR100-02認定にも対応している国内でも有数の蓄電池メーカーです。
産業用蓄電池の設計・製造にお困りの方は、まずは産業用蓄電池 開発・製造センター.comまでお問い合わせください。